ついついお店でかわいい瓶を見つけると買ってしまったり、
ジャムやパスタソースが入っていた瓶などきれいに洗ってついつい集めてしまう私。
我が家にもいろいろな瓶があります。
なので私は『瓶』派。
ローズマリーオイルやドライバジル、ローズマリーチンキ、レモン塩、プラムシロップやプラム酒。
保存食作りなどにはよく使う保存容器。
他にも小物入れにも大活躍する瓶。
我が家は水を入れて冷やしたり✩
大活躍です。
キルナー(KILNER)
1840年代にジョン・キルナーにより初めて開発されたキルナージャーは150年以上もの間多くの人々に愛されてきました。
キルナーの代名詞ともいえる機能的な蓋のデザインは近年金属製に改良され進化しました。
今もイギリスの家庭で漬け込みや保存に活躍しています。(出典元:KILNER)
中身を出し入れしやすい形状も、WECKのガラス保存容器の良さです。
WECKの瓶ならば、きちんと煮沸殺菌と密閉されているかどうかは、クリップを外した時に一目瞭然に分かる仕掛けになっています。
腐敗していると雑菌から二酸化炭素が発生するので蓋が自ずと持ち上がります。しかし、内容物が完全に滅菌されて密閉されていれば、クリップを外しても、蓋が外れることがありません。
ゴムパッキンの他に、シリコン製のパッキンもあります。
中身を出し入れしやすい形状も、WECKのガラス保存容器の良さです。
野田琺瑯
琺瑯は、使う人のの心延(こころばえ)を的確に表してくれる日常の道具として 80年以上 心つくし、手をつくし、
造りつづけています。
(出典元:野田琺瑯株式会社)
琺瑯とは
金属の表面にガラス質の釉(うわぐすり)を焼き付けて処理したもので,エナメルともいう。金属の堅牢性とガラスの耐食性,美観を兼備する。
ガラス質が表面を覆うため、雑菌の繁殖がなく、食品の味や香りを損なうことがありません。
酸と塩分に強く、梅干しやジャムなどの保存に向いています。
琺瑯が日本に姿を現わしたのは聖徳太子の飛鳥時代だそうです。
koto
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