【自家製シロップ】ストロベリーグアバは食物繊維がたっぷりでビタミンCの宝庫!

 

我が家の庭に今年も赤く色づいた「ストロベリーグアバ」

ここに引っ越しをしてきた初めての秋、赤く色づいたこの実は何か分からなかったのですが、

夫の母が知り合いに尋ねてくれて、この植物の名前が分かりました。

「グアバ」でした。

ただグアバは160種類以上もの品種があるといわれています。

ネットで調べたところ、我が家のは「ストロベリーグアバ」でした。

「テリハバンジロウ」とも言うそうです。

果皮、果肉とも赤くなります。

果実は3〜4cmほどで熟すと赤くなり、イチゴのような香りがあることが名前の由来だそうです。

小形の果実が特徴で寒さに耐性があります。ほどよい酸味と濃厚な甘味があります。

今回は480gほど収穫できたので、今年は初めてシロップを作ってみようと思います。

材料

ストロベリーグアバ・・・・・480g

氷砂糖・・・・・・・・・・・480g

保存瓶

作り方

消毒した瓶などの保存容器に果物と氷砂糖を交互に入れていきます。次第に、氷砂糖が溶けて、果物のエキスが抽出されていきます。

 

食べごろは?

皮がかたいときは常温で追熟させます。香りが出てきて皮が柔らかくなれば食べ頃です。

賞味期限は一週間前後。

効果・効能は?

グァバには、血糖値を下げる効果、ダイエット効果、動脈硬化を予防・改善する効果、高血圧を予防する効果、便秘や下痢を解消する効果、感染症を予防・改善する効果、ストレスをやわらげる効果、美肌・美白効果、丈夫な体をつくる効果、疲労回復効果など、様々な栄養成分を豊富に含む果物です。(わかさ秘密さんHPより)

また今からの季節、インフルエンザウイルスが流行しますが、グアバはインフルエンザや細菌が増殖するのを抑える働きもあると言われています。

まとめ

香りが良いのでゼリーやジュース、お茶(葉)などに利用されることが多いですが、熟した果肉はそのまま食べることができます。

我が家の息子も熟したグアバを食べておいしいと言っていましたよ♪

小さい種がたくさん入っているので裏ごしして種を除き、ゼリーやジュース、シャーベットなどにするといいかもしれませんね(#^.^#)

 

 

 

 

 

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koto

おいしいもの、からだに良いこと大好き。あせらず急がずゆっくりと、自然に身を任せながら日々の暮らしを楽しんでいます。
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