重石なしで漬ける簡単梅干しの作り方（３日間天日干し→保存）

先日、最終段階の土用干しをしました♪

梅干しをザルの上に取り出し天日干しをします。梅雨が明けて晴天が２～３日続く日にしましょう！

天日干しを行うことで、梅干しの保存性が向上するだけでなく、果肉に適度なねっとり感が生まれます。

取り出すときは梅干しが柔らかいのでつぶれないように気を付けて取り出してくださいね😀

そして梅干しが重ならないように置いて梅の表面が乾いたら上下を返します。

２～３日干して完成です。

皮の表面にしわが寄り、果肉が軽くつまめるくらいの柔らかさになれば完成です。

梅が干し上がったら、保存容器に移して保存します。保存容器は事前に熱湯消毒しておきましょう。

保存容器はビンやホーロー容器、ガラス容器、ジップロックなどを使用してください。保存容器に詰めた梅干しは、常温の冷暗所に置けば、長期保存ができます。

干したばかりの梅干しは、そのまま食べることも可能です。3ヵ月ほど熟成期間をおくと、塩気がとれてより美味しく食べられます。

今年もおいしい梅干しが完成しました😀

おいしいもの、からだに良いこと大好き。あせらず急がずゆっくりと、自然に身を任せながら日々の暮らしを楽しんでいます。