大隅青少年自然の家 3日目です。
朝方までは、小雨が降っていましたが8時くらいには止みました。
カンカン照りでテントが乾いたら最高でしたが、森の木陰にテントを建てていたので乾くはずもなく、濡れたまま大きなビニール袋(布団圧縮袋)に放り込みます。
朝食を食べて、子供たちにも撤収を手伝ってもらって 急いで片づけました。
この後、一番楽しみにしていたゴムボートが待っていました。
キャンプ場から4Kmくらい離れた海岸沿いに臨海研修ができる【海の家 新庄】に移動して、説明を受けました。
定員は大人8人。ゴムボートには、少なくとも大人4~6人は乗って漕いだ方がよいそうです。重量がそれなりにないとボートが沈まず、ゴムボートが風の影響を受けてなかなか進まないらしいです。
料金は、一人250円。我が家は5人だったので600円でゴムボート体験できました。
また、他にも2,3人乗りのカヌーや8~10人乗りのいかだにも乗れるようです。
ここで、通常は陸に監視者が大人1人、モーター付きの救助艇での監視者が大人1人が必要です。しかし、今回は大人の人数が少なかったので、スタッフの方にやってもらいました。
(青少年自然の家HPより)
濡れても良い長袖・長ズボンを用意してくださいと言われていたのでてっきり、ボートで水がはねたり 万が一水に落ちた時のためかと思ってました。
しかし、違った!
救命ジャケットをつけて、服のまま海に入って救命ジャケットがあれば水に浮くこと、安全であることを身をもって確認するんです。
だから、必ず濡れるのです。
濡れてよい服装とは、海に入るから濡れる格好をしてきてくださいって事でした。水着もあった方がよかった。。。トホホ
ゴムボート初体験
ゴムボートの漕ぎ方を習い、いざ砂浜へ。
子供たちも含めて一緒にボートをもって移動し、ゴムボートに乗り込みました。
沖合50mくらい?の三角コーンのような目標物目指してオールを漕ぎます。
子供たちも、大きな声をだして
『いち、に、 いち、に、 いち、に、、、、』
しかし、なかなか進みません。
大人が5,6人乗って、ボムボートがしっかり沈まないと風にボートが煽られて、進まないそうなんです。みんな必死に漕いで やっとたどり着きました。
帰りはUターンして岸に戻ります。
足は水につかりながら 海を感じ、風を感じ、自然を感じながら初めてのゴムボート体験を楽しみました。
子供たちも、大喜び。
良い経験が出来ました。
その後、海辺の生き物を見たり 海に浸かってみたり それぞれが楽しく過ごしました。
やどかりも、沢山いましたよ。
本当に充実したゴールデンウィークになりました(#^.^#)
よいどん
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