こんにちは♪
焚火大好きよいどんです。
先日、自作ネイチャーストーブを作ってからついに 【火入れ式】をおこないました。
作り方は、こちら。
その模様を報告したいと思います。
【扱いやすい】ウッドガスストーブより扱いやすい!自作ネイチャーストーブ
住吉池キャンプ場に落ちていた、杉の葉?、小枝を使って燃やしてみました。
ライターで火をつけると白い煙が立ち上ります。
良く燃えます!
ケトルでお湯を沸かす
試しにケトルでお湯を沸かしてみます。
五徳もしっかりしており、ケトルも安定しています。
鍋も大丈夫でしょう。
700mLの水を沸かしてみます。
外気温 約18℃?(適当です)700mL
時間は、約8分半。
グラグラしっかり沸きました。
これで、カップラーメンは確保されました(笑)。
コーヒー・紅茶、焼酎のお湯割りも大丈夫ですね。
薪・小枝の投入
大きく空いた投入口から、かんたんに薪・小枝の追加が出来ます。
注意点
耐熱グローブを使うとストーブの縁をもって動かすことも出来ます。
長時間持っているともちろんやけどします。
自己責任で移動させてください。
また、ウッドストーブ・ネイチャーストーブもですが
焚火台(ストーブ)の底面もかなり高温になります。
芝生の上などでやると、真っ黒焦げに燃えます。
注意してください。
燃え尽きた後の灰
燃やし方が悪かったのか、炭・灰が残りました。
ネイチャーストーブの利点
個人的な意見ですが、ウッドガスストーブより ネイチャーストーブの方が使いやすい気がします。
なぜかと言うと
利点
- コンパクトに収納できる。
- 薪・小枝の追加が容易。
- 大きい。
不利点
- 灰が完全に燃えきらない。
- 煙が多い。
今度は、コンパクトに収納できるウッドガスストーブが作れないかな?と思案中です。
ウッドガスストーブの作り方はこちら。
参考にどうぞ。
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よいどん
『子どもがわくわくするより、さらに自分がわくわくできる』をモットーに、キャンプやDIYを楽しんでいます。そんな父親の後ろ姿をみて、子どもにワクワクが伝わって、さらにわくわくな毎日を作りたい!そんな気持ちで子どもたちと楽しんでいます。
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