各、アウトドア会社から素敵なアウトドア用品が発売されています。
今回はLOGOSから発売された大型テント、『グランベーシック Tepee 520-AH』を紹介したいと思います。
ワンポールなので組み立てやすい
テントの基本情報
総重量:(約)18.1kg
組立サイズ:(約)585×520×240cm
インナーサイズ:(約)520×460×240cm
収納サイズ:(約)78×34×34cm
主素材:[フレーム]アルミ、スチール
[キャノピー]スチール
[フライシート]難燃性150Dポリエステルオックスフォード(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
[インナーシート]68Dポリエステルタフタ(ブリーザブル撥水加工)
[フロアシート]150Dポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm)
[メッシュ]ポリエステル
●幅520cmの大型TEPEEテント
●大型前室装備で雨天時の出入りも気にならない
●床面は居住性に優れスペースを有効利用可能な立上げ構造
●支柱は極太28mmスチール製フレーム採用
●ペグ直径UP。Φ6mm→Φ8mm
「組立てやすい」「風に強い」といったメリットがある、こちらのテント。
今までのティピーは出入口がないので、雨が吹き込みやすいデメリットがありましたが、
大型の前室を今回は設けているので、雨の日も快適に過ごせそうです。
これなら、タープがなくても十分ですね。
室内空間も広いので、ファミリーキャンプ向けです。これだけ広いと子どもたちも大喜びですね。
オックスフォード生地ってなに?
縦横の糸を2本ずつ引き揃えて平織りにした生地。比較的厚地で光沢があり、織目がはっきりしている。
オックスとは平織りの一種ということらしい。
日本名は斜子織り(ななこおり)と呼ばれしなやかな手触りが特徴です。
150Dってなに?
『D』ってなに?と、自分でもこの記事を調べながらまとめていますが気になることが多すぎて(;´∀`)
調べてみると、ポリエステルはD(デニール)と表すようです。
一般的にナイロンはT(タフタ)、ポリエステルはD(デニール)で表します。
T(タフタ)は繊維の密度を表し、1平方インチ内の縦横合わせた繊維の本数を表示しています。
すなわち190Tなら、1平方インチ内に縦横合わせて190本の繊維が織り込まれていることになります。次にD(デニール)は糸の太さの単位で、約9,000mで1g=1Dとなります。
210Dは、約9,000mにした時250gの重さになる糸を使用しているということです。基本的には比べられないのですが、通常の場合190Tは70Dと同じ程度の厚さとなり、どちらも数字が大きくなるほど厚くなります。
(キャプテンスタッグ公式サイトより)
数値が大きいほど、太い糸で作ってるってこですね。
おすすめアイテム
グランベーシック Tepee マット520
グランベーシック Tepee グランドシート520
koto
最新記事 by koto (全て見る)
- 重石なしで漬ける簡単梅干しの作り方(3日間天日干し→保存) - 2022年8月1日
- おうちで簡単!どくだみチンキを使ってどくだみ虫よけスプレーつくり - 2022年7月22日
- どくだみの花を使って「どくだみチンキ」のつくり方 - 2022年6月16日