先日、収穫した『レモンバーム』
ハーブの香り成分が一番多い時期は、花の咲く直前です。手でちぎったりせずによく切れるハサミで切り取ります。
ミントやレモンバームの場合5月半ばに上部を刈るのですが、
図にあるように、新しい脇芽が出てきたところを残すようにして摘心(てきしん)します。
そうすると、脇芽が伸びてきてもう一度収穫できます。また、刈り取ることで風通しが良くなり、虫や病気にかかりにくくなります。
保存用に収穫するなら晴天が数日続いた後の晴れた日の午前中に、刈り取って日陰で乾燥させます。晴れて乾いた状態でないと、収穫後にカビが発生したりとせっかくのハーブが台無しになってしまいます。(引用:ハーブのホームページより)
保存用に収穫するなら晴天が数日続いた後の晴れた日の午前中に、刈り取って日陰で乾燥させます。
刈り取ったハーブは痛んだ葉を除いた後、水洗いをして布巾やキッチンペーパーなどで水気をとりすぐに乾燥させます。
数日たつと葉がパリパリとなるほど、乾燥しました。
乾燥させる時間の目安は茎がポキッと折れるくらい、葉がパリパリとするくらいが最適です。
乾燥したハーブを細かくカットして完成です。
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koto
おいしいもの、からだに良いこと大好き。あせらず急がずゆっくりと、自然に身を任せながら日々の暮らしを楽しんでいます。
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