梅酢を使って『紅ショウガ』作り
おすすめしたいのは、“紅ショウガを沢山乗せた玉ネギたっぷりのカツ丼”です。「仕事を休んでしまいたい」と思うほどバテているとき、だまされたと思って召し上がってみてください。効果は抜群です。
『紅ショウガの原料のショウガの香り成分である“シオネール”という天然に存在する有機化合物は、その爽やかな香りとすっきりとした味で食欲を増進してくれるうえに、健胃作用もあります。このシオネールを含んだ紅ショウガの力を借りて、ビタミンB1を豊富に含んだ豚カツ(モモ肉、ひれ肉ならなお良し)にビタミンB1の吸収を助けるアリシンが豊富なたっぷりの玉ネギを乗せて卵でとじたカツ丼を食べる。夏バテに効かないはずがありませんね』
(出典元:パピマミ)
今年、梅干しを漬けたときに残った梅酢。
それを使って『紅ショウガ』を作りました♪
~材料~
新生姜(根生姜) 好きなだけ
梅酢
~作り方~
1、新生姜を写真のように千切りをする。
2、フライパンに入れ中火で炒める。生姜が乾いてくるまで。
3、生姜が乾いたら梅酢をフライパンに入れる。(生姜がヒタヒタになるぐらい)
4、梅酢を入れて30分ほど加熱したら完成。
冷めたら冷蔵庫で保存してくださいね✩
最低、翌日から食べれます♪
牛丼、卵焼き、お好み焼き、たこ焼き、焼きそばなど、
いろいろな料理に使える『紅ショウガ』
買わなくていいので助かります(*^▽^*)
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koto
おいしいもの、からだに良いこと大好き。あせらず急がずゆっくりと、自然に身を任せながら日々の暮らしを楽しんでいます。
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