【御朱印】社殿に上る石段は300段を超える!かつて薩摩国一の宮として呼ばれた新田神社

こんにちは♪
今回は初めて薩摩川内市の新田神社に行ってきました。

場所

住所:鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2

電話:0996-22-4722

FAX:0996-22-4799

駐車場

神社の場所はすぐ分かりましたが、最初、駐車場が私的には分かりづらくて。。。いったいどこの駐車場が良いのか、どこが近いのか分かりませんでした。最初は下の写真の①に停めました。



ここの写真を撮影している間、車が数台、上の写真の左側の方へ行かれるのを見たので、私も車で②まで行ってみることに。

じゃないと下の写真のように、社殿に行くためには恐ろしいほどの石段をのぼらないといけなくなります💦300段を越える階段だそうです。

結局どこに駐車場があるのかよく分からず、最終的に②に車を停めて石段をのぼりましたが、運動不足の私にはかなり大変でしたが、良い運動になりましたよ😀

この駐車場マップは石段をのぼりきったところにあったので、のぼりきってからどこに駐車場があって、どこが近いのかが分かりました。

 

社殿へ

新田神社は神亀山(しんきざん)という亀の形をした小高い山(高さ70m)の上にあり、まつられている神さまは天皇のご先祖にあたるニニギノミコト様。

他に、ミコト様のご家族の神様、食物の神様、山の神様などだそうです。

もともと新田神社の「新田」という名前には、ニニギノミコト様が川内の地に川内川から水を引いて新しく田んぼをおつくりになったという意味が込められているようです。

さてさて、そんなこんなで、やっとのぼりきった私はもうヘトヘト・・・💦

やっとの思いでのぼりきったときには、本当にうれしかった😀

お天気も良かったということもあり、参拝者も多かったように感じました。

社殿等建物はおよそ400年前のもので、本殿・拝殿・舞殿・勅使殿・両脇末社は県指定有形文化財になっています。

また平安時代から江戸時代にかけての古い記録や、神さまにささげられた鏡が残っており、こちらは国の重要指定文化財になっています。

6月の御田植祭で奉納される「棒踊り」「奴踊り」は県の無形民俗文化財に指定されています。

 

帰りなので、石段を下りるだけなのですが、なかなか急でした。

急な石段だったので、緑を見ながら、ゆっくりと下りました。

次はぜひ新緑の候に、ゆっくり時間をかけて参拝したいと思います。

今度はもっと近くの駐車場に停めよう!

御朱印

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koto

おいしいもの、からだに良いこと大好き。あせらず急がずゆっくりと、自然に身を任せながら日々の暮らしを楽しんでいます。
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