熊本県熊本市、熊本城東側の市街地付近に位置し本殿の背後には熊本城本丸の石垣がそびえている熊本城稲荷神社。
通称「白髭さん」。
由緒
加藤清正が天正16年(1588年)に肥後国(現在の熊本県)へ入国するに当たり、居城となる熊本城の守護神として稲荷神を勧請したことに始まる。以後、生活の守護神として熊本市民の崇敬を集めている。
場所
熊本城の入り口にも近く、上通りアーケードにも近く、立ち寄りやすい場所にあります。
住所:熊本県熊本市中央区本丸3-13
- 熊本市電 熊本城・市役所前電停または通町筋電停から北西へ約150m。
- 熊本市営バス・産交バス 市役所前バス停(京町方面)下車すぐ。
- 熊本電鉄、熊本バスのバス停も近くにある。
熊本城稲荷神社
- 白髭大明神(生活守護の神)
- 緋衣大明神(火伏・学業・芸能の神)
- 玉姫大明神(良縁・縁結びの神)
- 通力大明神(金運・勝負の神)
- 辰巳大明神(安産の神)
- 猿田彦大神(開運・交通安全の神)
- 子安大明神(子育ての神)
- 白菊大明神(商売繁昌の神)
- 貞広大明神(土木・建築の神)
- 源作大明神(五穀豊穣の神)
多くの神様に参拝することが出来ます。
清正公は、神使である2匹の狐(霊狐)を連れてきて、居城となる熊本城に守り神として奉りました。
この2匹の狐を従えるのが、当神社のご祭神、生活守護神の白髭大明神です。引用元:熊本城稲荷神社
私たちは今回、初めてこちらの神社を参拝しました。なので震災前を知りません。
熊本城稲荷神社のホームページを見ると、「境内建物が甚大な被害を受けました。」と書いてありました。
水みくじ
こちらの神社は、おみくじの種類が豊富でした。
その中でも「水みくじ」を選びました。
水に浸します。すると文字が浮かび上がってきます(^o^)
いつもなら、おみくじを持ち帰りますが、今回は濡れているので、神社の木に結んできました。
御朱印
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koto
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