【世界遺産】厳島神社へいこう 拝観時間、料金 御朱印をもらうときのマナーや注意事項

先日、厳島神社へ行ってきました。

本当は宮島をゆっくりと観光したかったのですが、時間が足りず・・・なので今回は厳島神社だけの観光。

 

1400年以上もの歴史を持ち、ユネスコの世界文化遺産に登録されている厳島神社

嚴島神社は海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる日本屈指の名社です。廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるよう。背後の弥山の緑や瀬戸の海の青とのコントラストはまるで竜宮城を思わせる美しさです。

出典元:厳島神社

拝観時間

 

お正月時期以外は午前6時30分から昇殿できます。(詳しい開門、閉門時間はこちらを御覧ください→厳島神社

 

1日00分1830分
2日3日30分1830分
4日末日30分1730分
1日1014日30分1800分
1015日1130日30分1730分
121日1231日30分1700分

昼頃から参拝される方が増えるので、

ゆっくり参拝したい!!と、思う方は、朝の爽やかな時間に行くのはオススメです。

私も午前7時前に行きましたが、ほとんど参拝される方がいなくて、ゆっくりと参拝できました。

拝観料金

個人/団体成年/学年宝物共通割引
個人300円300円500円
高校200円200円300円
中小学生100円100円150円
団体
各50名以上
250円250円400円
高校150円150円200円
中小学生70円70円100円

※障害者手帳、療育手帳を携帯の方は、手帳をご提示ください。

参拝順路

(出典元:厳島神社より)

 宮島・厳島神社の御朱印の種類・値段

最近では、集印を趣味とする方が増え、「御朱印ガール」という言葉も生まれているそうです。

御朱印を押してもらい集印するための手帳を「御朱印帳(ごしゅいんちょう)」と呼びます。

御朱印帳の種類

宮島・厳島神社の御朱印が1種類のみです。

中央に大きく「厳島神社」と墨書きあり、厳島神社の神紋(神社の家紋)が押印されています。

御朱印帳の値段

○御朱印帳のみ  1000円

○御朱印帳+御朱印代込み 1300円

厳島神社の御朱印帳のサイズ
  • 11㎝×16㎝(一般的な御朱印帳のサイズ)
御朱印をもらうときのマナーや注意事項

・御朱印頂いている間は、対応して頂いている御坊様、神職様、宮司様に話しかけたりすることは失礼になりかねませんので静かにしましょう。

・携帯電話を触りながらなどの依頼も失礼に当たります。

・御朱印を頂いたら、御坊様、神職様、宮司様にお礼を述べましょう。

・御朱印帳を頂いてから、御朱印代をお渡ししましょう。

・必ずお参りをする(御朱印はスタンプラリーではありません。)

・正月などの参拝者が多い時や法事中、結婚式の最中、お昼時は避ける。

注意

嚴島神社の廻廊は、高潮対策のため隙間の空いた構造と成っています。

ハイヒール等、隙間に挟まる事がありますので、参拝時は履物にご配慮ください。

終わり

子どもたちは神社よりも、このシカに大喜びでした♪ 人懐っこいシカ。触ることも出来ました(^^)

 

 

 

 

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koto

おいしいもの、からだに良いこと大好き。あせらず急がずゆっくりと、自然に身を任せながら日々の暮らしを楽しんでいます。
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