【キャンプ料理②】すべての日本人に味わってもらいたい!『かっぽ酒』と『かっぽ鶏』を食す!

こんにちは。よいどんです。

前回、宮崎県高千穂から始まった、超チョーうまい【かっぽ酒】【かっぽ鶏】の竹筒の加工を紹介しました。


今回は、いよいよ【かっぽ酒】【かっぽ鶏】を飲んで食べてみます!

日本人なら一度は飲んでほしい!『かっぽ酒』の作り方

①竹筒に焼酎を入れる

コップなどで焼酎を竹の注ぎ口から入れる。焼酎の場合、水を同量入れます。

日本酒の場合は、そのまま入れて下さい。

②囲炉裏の火にかける

炭火の横に立てかけます。直火だと竹に火が付く可能性があります。穴が開いちゃうと、焼酎がこぼれてしまいますよ(笑)

じっくりじっくり、竹が温められ竹のエキスが焼酎(日本酒)に染み出しウマさ倍増!

③かっぽ、かっぽとコップに注ぐ

今回も竹で作ったコップを用意しました。飲み口は、小刀できれいにバリを取りました!

そして、

『カポッ、カポッ、カポッ』と注いで、

『自然の恵みに 乾杯!』

竹のエキスのおかげでしょうか?飲みすぎても次の日、きつくありませんでした!

ニンニクの効いた、最高にうまい『かっぽ鶏』の作り方

①材料を刻んで、下準備

【材料】鶏もも肉、にら、ニンニク、ニンニクの芽、しめじ、シイタケ

【調味料】醤油、酒、塩、こしょう

材料を適当な大きさに切って、ニンニクはすりおろします。そして、醤油、酒、塩、こしょうで味付けします。ポイントは、これを前日には用意します。1日以上寝かすと味が馴染みます。

②竹筒に入れる

きれいに洗っておいた竹筒の器に入れます。

③竹筒を火にかける

炭の上に置きます。五徳(ブロック)に竹筒の足を乗せます(転がらないように竹の端を切っております)。

ふたをして、20分ほど待ちます。

竹筒の色が変わってきますので、鶏肉にしっかり火が通れば完成です!

④わっぜウマい!かっぽ酒と抜群の相性!【かっぽ鶏】の完成

しっかり火が通り、うまい!

エビも焼きました!(竹串も加工しましたよ)

イワシも焼きました!

最高にうまい!生きてて良かったぁ(^^♪

具材を全部食べたら、ご飯を入れて【かっぽ鶏雑炊】をしました。おいしかったです。

囲炉裏のある古民家の雰囲気と自然の恵みに感謝です!

日本人なら一度は味わってほしい1品です。もちろん、外国人にも味わってほしいですね。

 

 

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よいどん

『子どもがわくわくするより、さらに自分がわくわくできる』をモットーに、キャンプやDIYを楽しんでいます。そんな父親の後ろ姿をみて、子どもにワクワクが伝わって、さらにわくわくな毎日を作りたい!そんな気持ちで子どもたちと楽しんでいます。
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