こんにちは♪
よいどんです。
今回は、一酸化炭素警報機の紹介です。
【CO検知器】不完全燃焼による、一酸化炭素中毒にならないためにあった方がよいアイテム
冬キャンプをするとき、絶対あった方が良いものが、一酸化炭素警報機(CO検知器)です。
我が家の場合、冬はほとんど 鍋料理がメインです。
テントやスクリーンタープの中でカセットコンロで使うので、一酸化炭素中毒が心配でした。
一酸化炭素中毒で亡くなる方もいますから。
念のためにみなさん準備しておいた方が良いですよ。
実際に使ってみました。
先日、国立大隅青少年自然の家 のいろりのある部屋で使ってみました。
囲炉裏の上に大きな換気扇が2機ついている環境下で、囲炉裏の縁に置きました。
薪や炭を使って鍋や焼き鳥を焼いたりしました。
煙に直接かざしても、20~90ppmでしたが警報はなりませんでした。
警報も鳴らないので、普通に鍋をしたり 焼きものをしたり楽しみました。
が、突然 【CO検知器】が
「ピー、ピー、ピー」
と不気味な音で鳴り出しました。
緊急地震速報 みたいなビックリする音です。
そういえば、なんだか煙で頭がボーとするような。
最高140ppmくらいだったと思います。
しっかり換気をして対応しました。
【あると安心】冬キャンプには、ぜひ一酸化炭素警報器を1台用意
タープの中で、薪スト―ブを使うと楽しいですよね(我が家は、まだ持っていませんが)
自己責任で 火気を使いましょう。
よいどんは、すべての責任を放棄しますね(笑)
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よいどん
『子どもがわくわくするより、さらに自分がわくわくできる』をモットーに、キャンプやDIYを楽しんでいます。そんな父親の後ろ姿をみて、子どもにワクワクが伝わって、さらにわくわくな毎日を作りたい!そんな気持ちで子どもたちと楽しんでいます。
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