【DIYオススメ】続き 焚火の上でバーベキュー・ダッチオーブンできちゃう?トライポッドより便利な 変形クワトロポッド 

こんにちは♪

シルバーウィークは、栗野岳の近くにある【フィールドアートの森キャンプ場】に行って大満足のよいどんです。

秋のキャンプは、涼しく楽しいですよね。

今日は、以前自作した便利なクワトロポッドの活用法について説明します。

前回の記事はこちら。

焚火を眺めながら、まったりと焼酎のお湯割りを飲みたい!

そこから、よいどんの自作クワトロポッドが誕生したのです。

結果として

焚火の上で、お湯を沸かすことに成功したのです。

 

吊り下げチェーンの作り方

必要なもの

  • 1.5mチェーン × 2本
  • チェーン末端用Sカン × 4個
  • S字フック × 4個

※材質は、予算に合わせて ステンレス or クロムメッキ(鉄)を選んでください。

よいどんは予算削減のためクロムメッキのチェーンを使用しております。

3年くらいは使用しておりますが、まだ錆はきておりません。

作り方

チェーンの末端にSカン(S字フックの小さいやつ)を取り付けます。

 

以上です。

このSカンがあるか、ないかで使い勝手が全然違います。

使用方法

まず、クワトロポッドを建てます。

次に、吊り下げチェーンをS字フックにかけます。

【よいどんポイント】チェーンを半分に折り、適当な長さのチェーンにS字フックを掛けます。Sカンの位置がずれると網もまっすぐなりません。

 

 

Sカンに網(4ヶ所)を引っ掛けます。

はい、以上です。

 

もし、炭や薪を追加したい場合は、横にずらせます。

炎が強すぎる時もずらせます。

最大の特徴

【特徴その1】

最大の特徴は、なんと言っても 高さ調整が簡単

足を広げると網が下がり、足を狭めると網が上がります。

普通のBBQコンロだと高さ調整出来ないものも沢山あります。

この変形クワトロポッドであれば、無段階に高さ調節できます。

すごいでしょう!!!  ( ̄▽ ̄)

足を狭めてもまだ高くしたい場合は、チェーンの長さを短くすればよいのです!

【特徴その2】

抜群の安定性。

以前の改良前クワトロポッドは、チェーン一つ(2m)のみで網をくぐらせて吊るしていたので、安定性に欠けていました。

改良前

改良後

今回、チェーンを2本にしたことと、Sカンを使用することで抜群の安定感を手に入れました。

すみっコぐらしの しろくま と ペンギン? も大喜びです。

 

バーベキューもダッチオーブンもケトルもできちゃう、クワトロポッド

【バーベキュー(BBQ)】

ね、バーベキューできます。(写真は、改良前のクワトロポッドです)

 

【ダッチオーブン】

ダッチオーブンは。。。

出来ます!!

すみません。写真がありません。

友人の12インチダッチオーブン(直径約30㎝)を吊り下げてみましたが、大丈夫でした。

いつか、ダッチオーブン買ったら写真アップしますね。

 

【ケトル(やかん)】

問題なく出来ます。

 

ぜひ、みなさんも作ってみてください。

 

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よいどん

『子どもがわくわくするより、さらに自分がわくわくできる』をモットーに、キャンプやDIYを楽しんでいます。そんな父親の後ろ姿をみて、子どもにワクワクが伝わって、さらにわくわくな毎日を作りたい!そんな気持ちで子どもたちと楽しんでいます。

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