こんにちは♪
余りの木材で、簡単?に適当につくるのが大好きなよいどんです。
前回は ブルーリッジ風チェアを自作しました。
その時の端材を使って、一人用ウッドローテーブルを作りました。
ロースタイルには必須?一人用ウッドローテーブル
道具
のこぎり(ジグソー)、サンドペーパー、電動ドリル
材料などは、我が家に余ったものを使っております。
天板(12㎜×110㎜×長さ250㎜)・・・3本
足(25㎜×35㎜×長さ120㎜)・・・4本
足部土台①(60㎜×20㎜×長さ350㎜)・・・2本
足部土台②(25㎜×35㎜×長さ150㎜)・・・2本
足部補強(20㎜×15㎜×長さ150㎜)・・・2本
太さや長さは、お好みで変えてください。
ニス・・・油性ニス or 水性ニス
ビス・・・4㎜×50㎜の鍋ビス(適量)、コースレッド4㎜(適量)
ナット・・・4㎜ナット(ダブルナットするので、8個)
作り方
1.木材をカットする。
2.足の角を丸くする。
今回も、グラインダーでしました。
その他の木材も サンドペーパーで研磨します。
3.ニスを塗ります。
気温20℃以上の場合は、2時間乾かす。
冬は、4時間乾かす。
2度塗りすると、きれいです。
4.木材にドリルで下穴を開ける。
天板を並べ、穴を開ける場所に印をし、4.5㎜の下穴を開けます。
足部土台①と足部土台②を仮止めしておく。
5.天板と足部土台①をビスで固定する。
6.足部土台①に足を付ける。
ここからが、ちょっと難しいです。
足を折りたたむことが出来るようにしたいので、回転しても当たらない位置にあらかじめ下穴4.5㎜を開けます。
ちゃんとした図面などないので、勘で穴位置を決めます。
7. 鍋ビス4㎜×50㎜を通して、ナットで固定する。
ダブルナット(2個のナット)で固定する。
7.足に足部補強をつける。
8.完成!
- 足を折りたたむとお互いが干渉してしっかり収まらなかった。
- 足の長さが合わず、ガタガタした。
だから、穴位置を何度か変えました。(笑)
ぼこぼこ穴が開いてます。
使用例
手作りブルーリッジ風チェアと手作りウッドローテーブルのコラボです。
子どもたちの格好のおもちゃ台になっています。
参考になれば、うれしいです。
The following two tabs change content below.


よいどん
『子どもがわくわくするより、さらに自分がわくわくできる』をモットーに、キャンプやDIYを楽しんでいます。そんな父親の後ろ姿をみて、子どもにワクワクが伝わって、さらにわくわくな毎日を作りたい!そんな気持ちで子どもたちと楽しんでいます。

最新記事 by よいどん (全て見る)
- 【DIY焼却炉】ドラム缶とペール缶で作る、ロケットストーブ風焼却炉 - 2021年9月30日
- 【100均DIY】猫も大喜び!5000円以下で作る 大型キャットゲージ - 2021年6月12日
- 【続】自作 壺焼き焼き芋も絶品!ナンもチキンもおいしく焼けるタンドリー窯作ったよ。 - 2021年1月14日
コメント