お酢を飲むようになって血圧が低下が見られたり、血中中性脂肪も明らかに減少、血糖値上昇が抑制されるなど多くの効果が期待されるお酢。
我が家でもいろいろな果実酢を作っています。
『こんな果実酢作ったよ~』という【果実酢まとめサイト】を随時更新して行きたいと思います。
まずお酢を飲むときの注意点(ヘルスケア大学より)
✩希釈するタイプは濃度に注意
飲むお酢には、そのまま飲めるタイプと水やジュースなどで薄める希釈タイプの2種類あります。希釈タイプの場合、3~4倍に薄めるものから10倍に薄めるものなど商品によって異なるので、説明書に記載してある通りに薄めて飲むようにしてください。
✩胃腸の弱い方や子どもが飲む時は様子をみながら
飲むお酢は、胃酸過多など胃腸の弱い方や小さな子どもには負担となる場合があります。説明書に記載してあるよりも、薄めた状態から少しずつ試すと良いでしょう。
✩過剰摂取をしない
多くても1日で30mlに抑えましょう。
お酢には身体を冷やす作用があるため、冷え性の方はお酢の採り過ぎに注意が必要です。特に手足は温かく、おへその周辺がひんやりしている内蔵型冷え性の方は、お酢を飲む際にはお湯で割るなどして温めて飲みましょう。
✩空腹時を避ける
朝起きてすぐや空腹時にお酢を飲むと、胃を傷めてしまう可能性があります。食事中や食後など、胃がからっぽの状態で飲まないように心掛けましょう。
✩就寝前のお酢は、歯に悪影響
高濃度のお酢や過剰摂取は、歯にも悪影響を及ぼします。歯が溶けてしまう酸蝕歯(さんしょくし)のリスクが高まるのです。酸が歯に“長時間付着”することでエナメル質が溶けて薄くなってしまうことが原因と考えられています。
寝る前にお酢を飲んでそのまま就寝…このパターンはとても危険です。酢蝕歯を防ぐためには、歯と酸の接触をできるだけ避けることが必要です。
我が家の自家製 果実酢
お好きな飲み方で楽しもう!
・5~7倍の水や炭酸水で薄めて、さわやかなドリンクに。
・5~7倍の牛乳で割るとヨーグルト風味に。
・酢の物などの料理に、酢の代わりに使っても。
koto
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